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【いろいろ楽しめるぽん菓子】
毎日、毎日飽きもせず。子供たちは学校から帰ってきたら、開口一番、「おなかすいた!なんかおやつない?」と聞いてきませんか?
そんな時にそっと出してあげてください。そのまま食べても美味しいですが、暖かい日には冷たい牛乳に、寒い日にはホットミルクにさらさらっとぽん菓子を入れると最高です♪小腹を満たすにはちょうどいい量なんです。忙しい朝の軽い朝食にも重宝しますよ。
プレーン味のぽん菓子であれば、サラダやスープのトッピングにするのも美味しいです。
【ぽん菓子開発秘話?いや、悲話】
ぽん菓子を商品化した時にはたくさんの失敗をしました。例えば、味付けのための黒糖の煮詰め具合。煮詰めすぎるとうまくぽん菓子と絡まないし、煮詰め方が足りないとぽん菓子がべちゃっとしてしまうんです。
ぽん菓子の機械は基本的に1升(お米約1.5キロ)のものなので、成功しても失敗しても1.5キロのぽん菓子ができちゃうんです。
米農家としてお米を捨てるわけにはいかないので、いろいろな人にあげたり、残りはこどもたちの食事やおやつに出していました。最初はこどもたちも大喜び!ばくばくばくばく喜んでぽん菓子を食べていました。でも、回を重ねるごとに「やったー!」が「また?」に変わり・・・・・今では見向きもしてくれません。
なので本当は「うちのこどもたちも大好きなぽん菓子!」と書きたいのでですが書けないんです。「うちのこどもたちも大好きだったぽん菓子」ですが、みなさん、よろしくお願いします。
ぽん菓子開発の悲話でした。(おしまい)